こんにちは、萩原です。
まずこの記事にはシャーボXの評価はないです。よろしくお願いいたします。
「シャーボX」という名前を聴いて皆様は何を思い浮かべますか。
自分は「1万円する高級多機能ペン」だとか「間違いないもの」と思っていました。
シャーボXといっても廉価版もあります。
LT3→ST3→CL5→SC5→SL6→CB8→TS10という順で、右が一番高い一万円です。
もう一度言います。一万円です。
僕は最高級モデルなんて買う気はなく、CL5のレザーブラックを買うつもりでした。
持ってみてしっくりきたし、質感もいいし。
でも塗装が金ではないんです。
もうちょっと安い金もあります。でもなんか最高級モデル(TS10)を見ちゃうともうそれが欲しくなります。
質感が最高だからです。
さらに言います。一万円+税なので¥11000です。
読んでいただきありがとうございました。
じゃなくて、要は一万千円もする多機能ペンを買ったということです。
自分が筆記用具に出した最高額がカヴェコペンシルスペシャルの5500円でした。
二倍の価格です。
ではこんなに後悔しているようなことを言っているのになぜ買ったのかと。
理由は2つです。
・シャーボXに憧れていた
・かなり遠い店に苦労して行ったので一番いいやつを買いたかった
です。
僕は高校に入る前、実は一回TS10を買おうとしたことがありました。
もちろん両親に滅茶苦茶止められました。
文房具趣味に理解のある両親でしたが、さすがに1万円は高すぎると。
そこで妥協してボールサイン4+1を買いました。
そのころから今までずっと憧れていて、次はお金貯めてシャーボ買おう・次こそは花王と思っていました。
それが大きい理由です。
次に「かなり苦労した」とありますが、
家から離れた店で、自転車で行きました。
今日は忙しく、いろいろなところへ行っていて疲れ果てていました。
その二つの理由からシャーボXを買いました。
前置きは以上です。
本体です。
やばくないですか。かっこよすぎますよね。
真鍮の金と、控えめの青が最高です。
そして、レビュー記事を書くにあたり「さあ書くぞ」とひねったところ、
芯がありませんでした。
よく考えてみるとシャーボXは「ボディ・シャーペンメカ・ボールペン替え芯を選んでオリジナルの一本が作れる」と書いてありました。
引用元:シャーボ X|ゼブラ株式会社 (zebra.co.jp)
よく見てない自分が悪いですが、あとでメカ・芯を買いに行こうと思います。
明日こそは書けるようにして、レビュー記事を書こうと思います。
長いですが読んでいただきありがとうございました。
あと、箱もかっこよすぎでした。