こんにちは、はぎわらです。
今回は昨日予告した通りキーボードを新調したのでそのご紹介です。
このキーボードはドイツのペリックスという会社から発売されている「peroboard 106m」というもので、むかしのwindows98とかの時代のキーボードのような外観とキータッチもまさに昔のキーボードといった感じでとても懐かしいです。
キースイッチ、とかではなくメンブレンです。ですがかなりフィーリングが良い。
個人的に今発売されているメンブレンキーボードよりいいと思いますが、デザインが昔のキーボードそのままなので好き嫌い分かれると思います。
今アマゾンでも買えます。
僕が初めて使ったPCにもこんな感じのキーボードがついてました。
今はacerに吸収されてないですがGatewayという会社のPCでした。
印刷とか質感が本当にそのままです。
特に一部のキーが灰色なのも似ています。
それでは開封の様子をご覧ください。
本体が出てきました。
こんな感じのキーボードとなります。
次に実際に使ってみての感想です。
1ケーブルが長い
デスクトップでの使用を想定しているため長いので短くてさせないことはありません。
接続はUSBです。
2質感、触った感触全部そのまま
昔のキーボードが好きだけど壊れてしまった・・そんな方におすすめできます。
なぜかというとこの質感と印刷。何から何までそのままなのです。
なので昔のキーボードが好きとか、昔のキーボードしか受け付けないような方におすすめできます。
3様々な工夫がある
まずキーが階段状になっていて打ちやすいです。
さらにケーブルを出す位置を決められるので配線をきれいにできます。
4キータッチが最高
メンブレンだからぶにゅぶにゅしているんでしょと思われるかもしれません。
でもそんなことはありません。
スコッと入ります。そして押したときに適度な音が鳴ります。うるさいことはありません。さらに言えば個人的に気持ちの良い音です。
メカニカルには出せないキータッチで、文字をずっと打っていたい、そんなキーボードです。
これでゲームをする人はたぶんいないんじゃないかな・・と思うので一応書きますが、キーとキーを同時認識とか、ウィンドウズキーロックとかの機能はわかりませんでした。
5まとめ
ブログを書くのに最高です。
僕はかなり好きなので今後も愛用する予定です。やっと自分に合うキーボードに巡り合えた気がします。いい買い物でした。
昔のキーボードが好きな方はぜひ検討されてみてはいかがでしょうか。
以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。