こんにちは、金曜日の萩原です。
何週間も起動していなかった自作PC、本格的におかしくなりました。
症状としては再起動が終わりません。
再起動が永遠に終わらないのでリセットすると一旦は立ち上がるものの、また電源を切ろうとすると永遠にくるくるしてます。
回復画面になりそうで心配です。
もう正直macに慣れてきて、自作はまた今度やろうということで、一旦データを移しました。
その中で買ったSSDをご紹介します。
今回500GBの中では安い部類(中華のあやしいものを除いて)にはいる、acerのssdを買いました。
5000円を切ってます。
これを使ってデータ移行をします。
本当はUSBメモリとかでも大丈夫です。(←こっちのほうが絶対いい)
本来は組み込むものなので、デザインを見ることはないですが、ヘアライン加工が入っていました。
黒いトレー(静電気防止?)に説明書とネジがありました。今回は使いません。
以前ご紹介したエンクロージャーにつけます。
カバーを外して、もとについていたマイクロンのSSDを外しました。
あれはエクセルのファイルなどの重要ファイルを入れるようにします。
入れるとこんな感じです。
個人的にこういう機械っぽいデザインが好きです。
既製品のSSDはたいてい黒とかで中身を見せてくれません(それが普通ですが)
ちなみに、SATA3で、6Gbpsなのでむちゃくちゃ速いです。
GB単位のファイルをコピーしても熱で止まることもありません。
安いメモリだと止まったり速度が遅くなっていることがあり、実際そういう経験があります。
僕がなんでUSBを買わないでこれにしたかというのは、エンクロージャーが余っているというのもありますが、確実に熱で止まる・キャッシュ不足になることがないからです。
本来内蔵するSSDなので、熱で止まる・キャッシュ不足はなかったです。
USBメモリは大きさゆえにそういう面が弱いという印象があります。
というそれっぽい理由を書きましたが、本当はこのSSDが気になったからで、本当はUSBメモリをかうはずでした。
それにケーブルを変えればどんな機械にもつながります。
windowsでも、macでも(フォーマットはexFATにした)、携帯も認識するかは別にしてささります。
荷物がかさばりますが、便利です。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。