こんにちは、チャンドラグプタです。
今回はYFFSFDC Type-C 2.5インチ HDD/SSDケース USB3.1 Gen1 ドライブケース SATA III 外付けハードディスク 6Gbps 高速データ転送 UASP対応 透明シリーズ ポータブル SSD ドライブ ケース SATA USB 変換ボックス ネジ&工具不要 簡単着脱 Mac Windows Linux PS4 PS3 XBox HDTV等対応
を買ったのでご紹介します。
この長文、要点をまとめると、
「Type-C/USB3.1 Gen1/SATA3/6Gbps/UASP/たいていのOSに対応」となります。
UASPって何
この製品、Micro-Bもあるのでご注意ください。
最初はそっちを買おうとしていました。
さらに見ていくと「工具不要」となっています。
これは本当で、少々固いですがスライドさせて固定する方式です。
外装のアクリル?は保護フィルムがあり、剥がすときれいでした。
固いもの(ザラザラしたもの)を置くと、傷がついてしまいました。
ちなみに厚さは余裕があります。
2.5インチSSDを想定される方だけではなく、昔のHDDを読み取りたい方でも大丈夫です。
というか、こんなに小さい基盤で変換できるのですね。
大きさはNOKIAのモバイルバッテリーより小さいです。
そして、以前の記事で予告した通り、こちらの海門のHDDをまずは読み取りましたが、中身はつまらなかったです。
おそらくこのHDD、ほとんどデータを外付けストレージに移した後で、最低限のファイルしかありませんでした。
そして、驚きの事実というか、「dynabook」と書いてありました。
なので、DELLのパソコンから抜き取ったものではなく、ブログの初期に使っていたdynabookのSSD化前のHDDのようです。
なので中のファイルがないのですね。
当然ライセンス認証できないので、windows10は使えないです。
もう一つ、右のSSDを読み取ったら、フォーマットしないと使えませんでした。
おそらく中にlinuxが入っていたようです。
容量は問題なしで、今もめいんPC につなげています。
ちなみにフォーマットですが、
・windows管理ツールを開く
・エクスプローラーが表示されるので、コンピューターの管理をひらく
・ディスクの管理に進む
・フォーマットしたいストレージを選択
・パーティションを削除→新しいシンプルボリュームの作成
・名前を選択し、クイックフォーマット
・終了
の順です。
最後にこの製品についてです。
この製品は透明なのですが、リピート買いしたときに、透明じゃないとなんのSSDかわからないので、透明な製品で安価なこれにしました。
結果は満足です。転送速度も申し分ないです。
今回は短いですが以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。