こんにちは、萩原です。
買ってすぐにレビューするのは違うかなと思い、3日ほど使ってレビューします。
以前よくわからない記事を書いて予告した通り、AKG K240を買いました。
今回はK240studio Y3を買いました。
長らく販売しているモデルのようです。
ちなみにステッカーが付属していました。よろこんでパソコンに貼ります。
openしました。
写真で見るより現物は金が輝いています。
安価な部類のヘッドホンですが、安っぽいことはないです。
唯一の懸念は頭に入らないことでした。
僕の頭はヘルメットでいうXL以上なので、小さめのヘッドホンでは痛いです。
これだとちょうどよく装着感も痛すぎず、ちょうどいいです。
今回音質に関してレビューするために、ほかのヘッドホンも出してきて聴き比べしました。
それ以前に使っていたHD598CSとRoland RH-5と比べました。
条件は
・music bee(リサンプリング192KHz・WASAPI(Exclusive)・ボリューム最大)
・DACはSMSLのSU-1(32bit 384kHz)
・ヘッドホンアンプ(Douk Audio U3)
・ケーブル(audip-technica ultralink)
まず、第一印象は「解像度が高い」でした。
高音域がきれいです。
しかし、その時は設定を間違えていて本当の性能ではなく、HD598CSと変わらないなと思いました。
music beeを間違えて設定していたので設定を訂正し、聴きなおしたら評価が変わりました。
その後、youtubeでも聴きましたが、音質は今まで持ったどれよりもよく、これを書いている今も使っています。
特徴としては「高音域~低音まですべてきれい・低音は強くない・聞こえなかった音も聞こえてくる・女性の声やボーカルが際立つ・男性のボーカルの声だと後ろに下がりがち」でした。
ひとつの不満は、楽器に声が消されることです。
逆にそれいがい不満がありません。
もともとMDR-CD900Stにしようとしていましたが、結果的に満足です。
次にヘッドホンアンプをご紹介します。
商品名も何もない箱でした。
中は本体・説明書・ケーブル。
Aクラスアンプで、中を見るとJRCのアンプが使われていました。
そして電源をつなげて後悔しました。
「ぷつぷつ」というノイズではなく電子音のようなノイズが乗ってしまいます。
そこで分解してはんだを盛って、コンデンサを交換したところ直りました。
つまりはどこかしらにクラックが入っていたのだと思います。
それからノイズは出ていません。
品質に難ありだったものの音質は普通にいいです。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。