こんにちは😊はぎわらです。
昨日はもうマヂ無理という記事を書きましたが、今回はおふざけ無しのガチで行きます。
昨日超簡単にレビューしたTopping d10sですが、今回は音質についてレビューします。
まず、最初の印象は、どの音域も綺麗で、前使っていたオーディオインターフェースより格段に良かったのですが、数時間聞いてみてかなり変わってきました。
もしかしたらコンポの特性かも?と思い、ヘッドホンにしてみましたが、変わらないのでd10sの特性だと思います。
僕はオーディオの神とかじゃない素人なので、もしかしたら間違ってるかもしれませんが、僕は
味付けのない、フラットな音に感じました。
低音が強調されてるとか、高音が強調されてるみたいなことはなく、原音に忠実だという印象を受けました。
めちゃくちゃ音質のいい音源とあえて解像度の低い音源を用意し、聴き比べたところ、音質のいい方は音質のいいままに、解像度の低い方は解像度が低いままに再生されました。
今使っているソフト、tune browserのリサンプラー機能かなとも思い、music center に変えて聞いたところ、やはり変化はありませんでした。
Tune browserはすごく音がいい気がします。
リサンプラーをvery high qualityにして運用してますが、かなり音が良い。これからも使わせていただこうと思います。
Ifiaudioとか色んなメーカーのdacがありますが、どれも高い。数万円クラス。
手軽に32bit384khzの高音質を体験出来るという点でも買う価値は十分にあると思います。
僕は今後はこれをメインに使っていこうと思ってます。
まとめとしては、味付けのないフラットな音なので、フラットな音が好きな方とか安価でコスパの良いdacを探している方におすすめできます。
これからはusbケーブルやrcaケーブルを変えて音質の比較とかもしてみたいところです。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。