はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈リベンジ〉5円玉でインシュレーター作りをしてみた


こんにちは、はぎわらです。

USB DACに今までなにもしていなかったので、今回5円玉でインシュレーターを自作しました。

作り方は超簡単で5円玉を5枚ほどあつめてテープ止めして完成です。

本当はスパイクなどを買いたいのですがカメラを買ったので当分は買い物を自粛します。

今まではゴム足でしたが、これに替えて見た目もよくなりました。

アルミテープを貼っているのでそれっぽくなっています。

DACにはもともとゴム足がついていました。そこからもしかしたらインシュレーター的な存在が必要なのではと思い、今回作りました。

音質の変化はなんというかシャープになった気がします。

DAC自体がどうやら振動しているらしく、音質に影響するようです。

ケーブルに備長炭をまきつけるのもやりたいところです。

USBにもノイズがあるらしく、それの対策とかもしたいです、

短いですが読んでいただきありがとうございました。

 

〈感謝〉今までありがとう・・Nikon D40

 

こんばんは、はぎわらです。

今までサブカメラとして望遠や広角レンズをつけて使っていたD40ですが、5Dを買った関係で今後は予備になります。

本当にこのカメラにはお世話になりました。

純正の18-55㎜だったり以前ご紹介したトキナーの望遠レンズを付けて外に写真に撮りに行くときは持っていました。

今後は30Dがサブになるので、このD40は使わなくなってしまいます。

今までありがとうございました。

今後はニコン用レンズの動作確認などに使わせていただきます。

敬意をこめてクリーニングをしようと思います。

このカメラは僕が初めて買った一眼レフなのです(30Dはお父さんよりもらいました)

中古ではありますが、この一眼レフのおかげでかなりの写真が撮れました。

いくつかお見せします。

 

読んでいただきありがとうございました。

 

〈文房具〉スラリマルチがかなり良いのでご紹介

こんにちは、はぎわらです。

今回は個人的に好きな多機能ペンの「スラリマルチ」をご紹介します。

ゼブラの多機能ペンというとクリップオンマルチやサラサマルチなどのほうが想像されますが、スラリにもあるのです。

500円で買えて、スラリ搭載なのでコスパ高いです。

芯径は二種類で、0.5,0.7です。

しかもこのペンはシャーペンもついています。消しゴムもあります。

つまりこれ一本で完結します。

ゼブラ独自のグラスカット加工がされており、多機能ペンあるあるの先端が汚れることがありません。

あと太さが個人的にちょうどいいので、持ちやすいです。

ラバーグリップですが、ひっかいたりしてしまうと傷がつきやすいです。

可動式バインダークリップにより書類にも挟みやすいです。

肝心の書き味ですがふつうのスラリと何ら変わりがありません。

なので書き味が劣ることもなく、スラリを何本も持ち歩くよりもこれ一本持ち歩けばいいので、容量の節約になります。

書き味はさすがスラリということで最高。

ひっかかりはなし。だまも気になるレベルではなく、乾きにくいこともありません。

しかし入手がしづらいです。

これを買ったのがかなり大きな文房具店でした。

自分だけかもしれませんが自分の周りの店では取り扱いがありません。インクもないのでなかなか使えずにいました。

もしこれを読んでいただいている方で自分の周りの店であれば、ぜひ試してみてください。

スラリのご紹介は以上となります。

 

ここからは昨日の補足です。「カメラ」の話です。

以前ペンタックスのカメラが壊れたという話をしました。

実をいうとそれは予備の予備みたいな感じのものだったので大丈夫だったのですが、メインのニコンD40がAF不良になってしまい、実はレンズを変えたのですが、全部ぼけた写真しか撮影できなくなってしまいました。

となるとのこったのは30Dのみになるのですが、仕事のほうで後日写真を撮らなければいけなくなり、30dではそれができそうにない。

となると・・フルサイズか・・となり、アマゾンにて調べたところどれも数万。

レンズも欲しかったため中古にするしかないかと思い、中古のフルサイズを探していたら5Dが1万ちょっとで売られているのを発見。状態などを見ても特段やばいものではなく、決定。次にレンズは状態が最高のものを探し、なんとか1万2千でタムロンの超望遠を発見し、両方今日購入しました。

というわけで水曜に到着予定です。

コンパクトフラッシュはまた買いに行かなければいけません。

そんな感じです。仕事に必要なのでケチりませんでした。

届いたら記事にするのでお待ちください。

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。

〈文房具〉はがれたロゴは仕事した証、ゼブラウェットニーのご紹介

こんばんは、はぎわらです。

今日は加圧式ボールペンの「ウェットニー」をご紹介します。

このペンも加圧式ボールペンということで、圧縮空気を利用したものとなっており、濡れた紙、普通のボールペンではできない上向き筆記ができます。

今回はダウンフォース(昨日の記事)とちょっとだけ比較もします。

と、その前に昨日防湿庫を買うとか言ったのですが、急遽レンズが必要になってしまい、TAMRON af 70-300mmと初代EOS5Dを買うことになりました。

というのもほぼ仕事なので、家族と相談した結果、3万円以内に抑えてくれということになり、こういう選択をしました。

なので防湿庫は後回しになってしまいますが、除湿剤は持っているので箱を一つ増やそうと思います。

話がそれましたが、外観は「ミルスペック」というアメリカ軍の規格をクリアしており、(落下試験)かなり頑丈です。

カラーバリエーションは3色あり僕はガンメタルですが、オレンジとブルーがあります。

このボールペンは一般向けではなく、どちらかというとプロ向けなのではないかと思います(耐久試験をパスしていたり、カラビナが通せる穴があったり、メタルボディだったりするため)

なので一時期ハードな仕事をさせていただいていたときに使っていました。

なので気づいたら写真ではわかりませんが傷がつき、ロゴがはがれていました。

後ろにピントあってますね(笑)

実はその仕事がかなり楽しくて、先輩方に恵まれたいい職場だったので、今でも思い出に残っています。このペンを見ると思い出します。

ペン先はダウンフォースと似たような普通な感じのペン先で、グリップは金属の穴があるような感じなので滑りにくかったです(手袋をしていても)

カラビナを通す穴が便利でした。

ひっかけられるので使いたいときにすぐに使えます。

上が書いた図です。

正直違いが判りませんでした。

どちらもかすれ、だまはなく、書き始めからインクが出るのでかきはじめがかすれるよくある現象はありません。

金属のボディやカラビナの穴など現場で活躍する方にすごいおすすめできますね。

普通のボールペンでは濡れた紙に書けない、縦向きができないので、そんなストレスがなくなります。

ぜひ医療従事者の方はダウンフォース、現場で活躍されている方はウェットニー、使ってみてください。

以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

〈文房具〉パイロットの加圧式ボールペン、「ダウンフォース」

こんばんは、はぎわらです。

今日はパイロットの加圧式ボールペンをご紹介します。

今日はmake the perfect pencaseではないですが、簡単にご紹介します。

まずこのボールペンですが、「加圧式ボールペン」とあるように圧縮空気の力により、濡れた紙、普通のボールペンでは不可能な上向きの筆記ができます。

さらにSIAA for kohkin認証されており、抗菌です。

アルコール消毒ができないペンにとって、抗菌なのはかなりうれしい点です。

医療従事者の方や公共の場での使用にもってこいですね。

ほかに抗菌ボールペンというと「ナカバヤシ」のキレイドが思いつきます。

このペンはクリップがリフトクリップと呼ばれるもので、PLTSOUGOU2021_0126z.jpg

引用元:ダウンフォース | 製品情報 | PILOT

紙にしっかりはさむことができます。

実物はこのような感じです。

ペン先はこのようなふつうのペン先みたいな見た目です。

中のインクもふつうのものと遜色ない見た目でした。

実際に書いてみました。

ボールペンにありがちな「かすれ」「だま」はなく、加圧式ボールペンということで、書き始めのかすれもありません。個人的にはその点がすごく良いと思いました。

公文書などの絶対に失敗できないものにも使えそうです。

書き味はなめらかでひっかかりはなし。

お値段も400円とかなり安価ですが、売っているところがあまりないです。

僕はいままでに数々の文房具店をまわりましたが、これが売っていたのは1店舗のみでした。どちらかというとウェットニーのほうが見かけた気がします。

カラーバリエーションも青、白、黒とあり、男女問わずご使用いただけます。

詳しくはこちら

ダウンフォース | 製品情報 | PILOT

関係ないですが防湿庫買います。

理由は機材が増えたのと、これから超望遠レンズなどを買ったりすることを考えるとあったほうがいいためです。

かびたら終わりなのでそこはケチらず買います。

今後もおそらくレンズを買う(望遠のAFあるやつがほしいのとマクロを試したいのと、超広角もためしたい)ので買います

来週あたりになると思います。

短いですが今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

よくわかってないのですがこちらを載せたほうがいい?らしいので載せます

 

〈make the perfect pencase〉ついにケリーを買いました。part1

 

 

こんにちは、はぎわらです。

今回はいくつか店舗をまわって新たな筆箱に入れるものを買ってきたので、今回はそのうちのひとつ「ケリー」をご紹介します。

かなり珍しいキャップ式のシャーペンです。キャップ式のシャーペンを考えると、ぺんてるキャップレット、コクーン、ZOOMなどが思いつきます。

そんな中でもこのケリーはその中では個人的には一番好きなシャーペンです。

文房具にはまりたての頃、いろんなシャーペンやボールペンをいろんな会社のサイトで見て、「これすげえ」と思った一つでもあり、友人に一度借りたこともあるのでどんな感じかは知っていました。

今回購入しようと思ったきっかけは、昔の経験上、買って失敗はしないなと思ったのと、デザインの良さです。

色は黒、青、オリーブグリーン、スモーキーグレイ、ロゼがあり、今回は青と黒で迷いましたが、黒のほうが個人的に重厚感や高級感という面で青より優れているのではないかと思い、黒を購入。税込みで1650円でした。

ちなみにアマゾンではまさかの936円で買えます。

 

並行輸入品とか海外限定は少し値が張ります。

ただ見た感じ数万とかまでは高騰してない(限定品以外)のでては届くと思います。

今回は何枚かの写真と、書いた感想を書こうと思います。

 

1キャップを閉じた状態

2キャップを開けた状態

キャップを開け、後ろにさすことで、ノックができるようになります。

グリップに加工はなく、ツルツルとしています。

金属チャックでした。

重心は中央でしたが、本体が極端に重いことはないです。どちらかというと軽いです。

黒なので指紋が目立ってしまいます。

 

それでは実際に書いてみます。

反比例や数式、解の公式、三角比などを適当に書きました。

書いた感想としては、これでずっと書きたい、です。

驚くほどいいので、芯を新しいAINに替えました。

持っても特に滑ったりとか痛くなることはありませんでした。

特に文句が思いつきません。これは確かに買って後悔はしませんね。

 

今回は以上で終わりにします。

make the perfect pencase第一弾はぺんてるのケリーでした。

読んでいただきありがとうございました。

〈make the perfect pencase〉理想の筆箱を作る計画、始動。

こんにちは、はぎわらです。

今回から理想の筆箱づくりとして、make the perfect pencaseという企画をはじめます。

理想の筆箱までの道のりはかなり長いので、かなり長編となる予定です。

今あるペンも入れることは入れますが、新しいペンをたくさん入れたいと思っています。

今までのものたちに飽きたというわけではなく、ふつうに理想の筆箱をせっかくなら作りたいと思いはじめることにしました。

上の画像はそれに伴いつくったもので、パートごとに色がかわり、したの「パート」が変わります。

ゼロの今回は何を買いたいか、どこで買うか、明日行く東急ハンズでなにを買うかを書こうと思います。

 

まず買いたいものとしては・・

・ボールペン(赤、黒、多機能ひとつ)

・シャーペン(文字用と描画用)

・油性ペン

・消しゴム(2つ)

・定規

・シャープ芯

です。

このうちシャープ芯はすでに買いました。

具体的に「何を買いたい」かは決まっていないので行き当たりばったりになると思われます。

基本的に今回は1000円を基準にする予定で、安価でコスパのいいものをそろえます。

インクも規格が共通で外だけ使うとかがあるかもしれません。

海外メーカー、日本メーカーはそろえたりしません。

 

次に買う場所は、基本は店で揃えたい方針ですが、もしなかったりしたらば、アマゾンに頼るかもしれません。

第一弾として明日、東急ハンズに寄ってみます。

 

明日ハンズで何を買うかは現地に行かないとわからないので、明日の記事でご紹介します。お待ちください。

 

今アマゾン、ハンズネットストアなどでどんなものがあるか捜索中なので今回は以上で終わりにします。

明日以降にご期待ください。

読んでいただきありがとうございました。