はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

DAPは高い?ならスマホをハイレゾ対応のDAPにしましょう。

こんにちは、萩原です。

お久しぶりです。

DAP(デジタル・オーディオ・プレーヤー)は小さくて音質がいい分、数万単位で販売されています。

しかし容量もそれほど多いとはいえないので、FLACなど容量の大きいファイルを入れるとすぐに容量が満タンになります。

なので、なんとか今あるものでDAPに匹敵できる環境を構築できないかと思いました。

そこで、外付けのDACを介し、ヘッドホンアンプで増幅、イヤホンに出力すればいいのではないかと思ったのです。

androidでもiosでも音楽再生はできます。

なので、高度な設定ができるソフトを使用し、USBまたはライトニングでDACと接続、そこからヘッドホンアンプで増幅、イヤホンに出力という感じです。

下の図の感じです。

そこで、今回ibasso audio「dc03pro」というDACとaiyima「h1」というヘッドホンアンプを用意しました。

詳しい紹介は別の記事にてします。

 

まずdc03proのほうからご紹介します。

最初見たとき、USBメモリより小さくて驚きました。

AIYIMA「H1」のほうもご紹介します。

こっちのほうがバッテリーがある分大きいです。

あと、かなり重いです。

はじめ、いつも使っているONKYOのプレーヤーを使おうとしたのですが、おかしくなってまともに使えなかったので、music centerにしたところ、快適になりました。

そして肝心の音質ですが、ウォークマンより断然いいです。

新しい、といわれれば何も言えませんがこんなに小さいのに、高域~低域まできれいになっています。

今メインで使っているイヤホン(ZSTX?)は買ったとき2000円台なのに、と感銘を受けましたが、今回も買って正解でした。

あとはどうやって持ち運ぶか、それを考えようと思います。

 

久しぶりでしたがいかがだったでしょうか、

読んでいただきありがとうございました。

〈カセットテープ〉TDK MA-Rから未開封品までいろいろ写真付きでご紹介します。

こんにちは、萩原です。

今回は昨日予告した通り、いただいたカセットテープのご紹介です。

昨日はもってきたもの全部紹介する、といいましたが、一部にすることにしました。その分詳しくご紹介します。

まずはやっぱりこちらです。TDK MA-R46です。

これ、なんと金属が使われています。

持ってみるとわかるのですが、重量があり、というか、みつけたときに驚きを隠せませんでした。

長年ほこりまみれの灼熱地獄に放置されていた、ということで、お父さん曰く、聞けないというか、見るだけしかできないだろうということでしたが、持ってきたテープ、一通り再生OKでした。

すべてお父さん、お母さんが中高生の時のものなので、僕は全くわからないので聞いてみると、懐かしいといっていろいろ教えてくれました。

値段は1600円みたいです。

次にこちらです。

SONYのデュアドと呼ばれるものです。

1978年発売らしいです。

僕はこれをもう一個持っています。

これの上位(メタル)が昨日ご紹介したこちらの

メタリリックみたいです。

その後継が左のmetal-ESのようです。

次にこちらです。

先ほど紹介したMA-Rの同時期のテープのようです。

ひとつ言い忘れていましたが、さっきから僕は「カセットテープコンプリートブック」という本を参考にさせていただいています。

その本とてらしあわせて、今書いている感じです。

次に、こちら。

1978年~あたりのノーマルポジションテープの、AHF、BHF、持ってき忘れましたが、CHFもありました。

同時期のハイポジションもあります。

そして、これが個人的にいちばん驚いたものです。

ハイポジションの「SR-X」というものなのですが、値段シールがついていますよね。

370円で当時買えたそうなんです。

次にこちら。

デノン、デンオンのテープです。

お父さん本人は買った覚えがないといっていました。

どうやら1987年発売のもののようです。それの40分版のようです。

次にこちらです。

デザインが好きで、ノーマルですが持って帰ってきました。

どうやら1985年あたりのもののようです。

これと似たようなものでこちら、

これはハイポジションです。

こんな感じでまだまだ400本ちかく持って帰っておらず、また帰ったときに持って帰ろうと思っています。

見た感じ、メタルテープもたくさんありました。もしかしたらまだ見落としがあるかもしれません。

というわけで今回は以上で終わりにします。

僕はカセットテープが好きなので今度お父さんの実家に帰ったらまた記事を書くと思います。いつになるかがわかりません。それはご了承ください。

読んでいただきありがとうございました。

〈カセットテープ〉お父さんの実家がカセットテープの宝の山だった!

こんにちは、はぎわらです。

今日お父さんの実家に帰省してきました。

その時にすこしカセットテープをいただいたのですが、そのなかにちょうめずらしいものがたくさん入っていたので、詳しくは後程記事にしますが、今日は特段珍しい、というか価値の高いものをご紹介します。

この二つ、相当すごいです。

まずメタルテープの時点で価値が高いのですが、右は特に価値が高いです。

このほかにもたくさん戦利品があるので、それは明日写真付きでご紹介します。

実は500本あって、全部持って帰るのは無理だったので、一部だけ持って帰ってきました。

選別してダブっていたりしたものはおいてきています。

長期間放置している&ほこりまみれ、熱い環境に放置していたので聴ける保証はないですが、鑑賞できればいいのです。このデザインがいいのです。

主にSONYTDKのみだったのですが、たまに太陽誘電DENON、AXIAも混ざってました。

今日はもう遅いので終わりにしますが、明日は一つ一つ写真付きで詳しくご紹介します。

読んでいただきありがとうございました。

〈ウォークマン〉NW-A35(ディズニーコラボモデル)のご紹介

こんにちは、萩原です。

今回が真ん中の普段使っているNW-F886の後継として購入した、ウォークマン、NW-A35をご紹介します。

今回、いつも利用させていただいている中古ショップで、本体状態難ということで5000円で購入。そのとき手数料・送料などが0円キャンペーンだったので5000円のみで済みました。

なんでディズニーコラボモデルだとわかったかというと、裏面をみたときに気づきました。ミッキーマウスの絵が描かれています。

特に販売ページにそう言った記載はなかったです。

まずは本体の軽いご紹介をします。

右側面は操作系統が集中しています。

上から、電源、音量、再生停止、HOLDというのは液晶にタッチしても一切操作を受け付けなくするもので、これがかなり便利でした。

左側面にはマイクロSDカードが刺さります。

液晶はかなりきれいです。ちなみにタッチ操作で、遅延やレスポンスが悪いとかは感じませんでした。

今回音質を検証するのにはMDR-EX155を使いました。

設定項目はDSEEHXをONにしたくらいです。とくにいじっていません。

まず同じ音源を同じイヤホンで聞き比べてみました。

が、まず解像度のちがいに驚かされました。

たとえるならば、NW-F886はフルHD、今回のNW-A35はWQHDみたいな。

低域~高域まできれいです。

難しい表現なしで単刀直入に言うと音がいいです。

僕がこれまで買ったDAPのなかで断トツで音がいいです。

電池の持ちも今のところ全然減ってないのでたぶんこれは当たりの中古です。

よかった・・

ちょうど土曜日に家族で旅行に行くので明日届くノートパソコンもそうですが持っていこうと思います。

 

以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

皆様もぜひDAPが欲しいよって方はウォークマンを検討されてみてはいかがでしょうか。

 

〈コントロールアンプ〉TA-E1000ESDというアンプを衝動買いしたのでご紹介します。

今回はDSP搭載の当時は10万近くした、TA-E1000ESDをご紹介します。

接触不良多数という理由で格安で販売されてましたが、全然接触不良なんてなかったので、よくわかりません。

背面端子のほとんどが認識しないとの記載があり、はんだのクラックを疑っていたのですが、全部大丈夫でした。

サラウンド機能、そのほか機能全部使えました。

ノイズもなし。

正直格安で、本当にこれで店に利益が出てるんかという値段だったので、ラッキーだったんだなと思います。

そして今まで使っていたVSA-930をパワーアンプとして使っています。

PCM-501ESやDSP-1はいったん外してます。

DSP-1はノイズが走ったりすると以前言いましたが、はんだのクラックが原因?だったのか治りました。

はじめはDSP-1もつなごうと思ったのですが、線が増えてノイズの原因となりうるのでやめました。

このアンプを導入して音が変わったか、ですが、特に変化が感じられることはありませんでした。

サラウンド効果を細かく設定できたり、設定を細かくできるので、説明書があれば使いこなせたと思うのですが、ないので全くわかりません。

なので勘ですが、一応コントロールアンプとしての役割は果たしてくれてます。

線が汚いです。あとで頑張ります。

語彙力がないですが、かっこいいですね。

あとはパソコン側の音源を頑張ればさらに高音質を狙えると思います。

今のところはmusicbeeからmusic centerに乗り換えたくらいですが、これがかなりおおきくて、たぶんDSEEHXというSONY独自の機能のおかげですが、全然違います。

前半のほうで音質が違いが判らないといいましたが、変えてみたらわかりました。

あとご報告というか、ついにCDP-333ESDが治りました。

ピックアップレンズの出力調整を頑張ってついに完璧に動作するようになりました。

なので残されたのは、CDP-338ESDのほうです。

僕のミスでフラットケーブルを破壊してしまい、ピックアップユニットを取り替えなければならず、新品をAmazonで買おうとするとなんと2万円。

だからといって中古品から抜き取るのもなんかもったいない気がします・・

なので2万だしてピックアップレンズを買うしかない状態です。あとでお金ができ次第買います。

 

今回はそんな感じで以上で終わりにします。

最近問題が解決したので今日から更新が復活していくと思います。よろしくお願いいたします。

読んでいただきありがとうございました。

 

〈DAP〉軽くて小さい、HIDIZS「AP-60」のご紹介

こんばんは。萩原です。

今回は、AP60が届いたので、紹介の記事を投稿します。

本体だけ届くかと思いきや、ちゃんと箱や付属品もありました。

開封品ではありませんが、中を見てみるとしっかり元の状態に戻っていました。

付属品はケーブルとイヤホンがついていました。

本体は思っていたよりかなり小さいです。定期券よりも小さいです。

これがわかりやすい図だと思います。

USBで音楽を転送しようとしたのですが、認識しないため、マイクロSDカードにデータを入れて音楽を聴いてみました。

いろんなイヤホンを比べた結果、MDR-EX155が一番いいかなと思ったのですが、こんな小さいのに、この音が出せるのはすごいというか、中は一体どうなっているんだ、と思いました。

ちなみにDAC機能もあるので使ってみましたが、普段使っている環境と差が感じられませんでした。つまりそれくらいすごいってことです。

視野角も狭いので他の人に何の曲かばれずに済みますね。

電池の持ちも非常にいいです。

1時間の充電で10時間使える?らしいのですが、前の人がどれくらい使ってバッテリーが劣化したかがわからないので、朝の散歩でいって帰ってくるまで持ってくれれば満足かなと思います。

あと、これ、紹介し忘れましたが、左に電源、音量調節があります。

タッチパネルじゃないのでご注意ください。

肝心の音質ですが、まずノイズがありません。正確には多少はありますが、ノイズがひどすぎるレベルではありません。

そして音質は、解像度が高いです。

MDR-EX155では実力不足です。

低域~高域まできれいです。くもりがありません。

DAC機能も試しましたが、今使っている環境(topping d10s)と大差がないというか、ちょっと劣るかなくらいだったので、それをこの大きさで実現しているのは個人的にすごいというか、そんなに高音質な環境を持ち運べる点に魅力を感じました。

今後は最適なイヤホンを探す旅をしていこうと思います。

 

今回は、以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

追記

バッテリーがこの個体だけですが劣化が進んでおり、一晩放置しただけで電源が入らなくなっていました。

 

〈ヘッドホン〉Roland RH-5、今までの中で一番好みの音質でした。


こんにちは、萩原です。

今回はRolandのモニターヘッドホン、RH-5をご紹介します。

以前SDGAZERというモニターヘッドホンを格安で購入し、いいと絶賛しました。が、今回購入したのにはわけがあって、やっぱり解像度が低いなと感じる場面が多いと思ったのです。

その結果は大成功でした。

このRH-5は5000円ほどで購入しました。

なのでヘッドホンのなかでは安価な部類に入ると思われます。

ヘッドホンの世界基準はMDR-CD900STなので、それを購入するのが最適解なのでしょうが、いろんなヘッドホンを試したいというのもあったり、Rolandというブランドに憧れがあったので、買ってみました。

まず第一印象ですが、すごくプラスチックむき出しで安っぽいです。

プロの現場でのハードなユースにこれで耐えられるのかが疑問ですが、基本的な機能はしっかりしてます。

まず調整機構ですが、前提として僕は頭が大きいです。(生まれつき)

それでも問題なく装着可能なくらい調整はできましたが、あくまで僕の場合なので、すべての人が装着可能か、と言われると保証ができません・・

ヘッドホン部は180度回転するので片耳モニターもできます。

イヤーパッド部はビニール?ぽいです。低反発です。

耳が痛いことはないです。

デザインは装飾がない、プロ仕様みたいな感じで好きです。

あとはこのロゴですねやっぱり。かっこいいです。

AKGのヘッドホンはLRがわかりやすかったりするのですが、これはとくにそういったことはないです。

あとケーブル交換はできません。変換プラグは付属します。

 

次に肝心の音質ですが、これが本当に5000円ですか?と思いました。

いまこれと以前ご紹介したウォークマンをつなげて音楽を流しながら記事を書いているのですが、まず味付けはされていません。

僕はこのヘッドホンのほかにJVCのHA-RZ910とSHUREのSRH440とSDGAZERをATH-AVA500を保有していますが、それらをはるかに上回る解像度です。

低音が不自然に出ていたりもなく、高域が濁っていたりしません。

それどころかモニターヘッドホンといっているだけあり、楽器一つ一つがきれいになっています。

僕は正直すごく満足です。5000円でこの音なので、正直いい意味で期待を裏切ってくれました。

これからメインのヘッドホンとして愛用しようと思います。

最後にお知らせです。

DAPを買いました。

ヒディスというメーカーのAP60というものです。

ウォークマンで何ら不満はないのですが、バッテリーが劣化してきたので買い替えです。

届き次第記事にするのでお待ちください。

読んでいただきありがとうございました。

最後にツーショット写真です。