こんにちは、萩原です。
今回は昨日予告した通り、いただいたカセットテープのご紹介です。
昨日はもってきたもの全部紹介する、といいましたが、一部にすることにしました。その分詳しくご紹介します。
まずはやっぱりこちらです。TDK MA-R46です。
これ、なんと金属が使われています。
持ってみるとわかるのですが、重量があり、というか、みつけたときに驚きを隠せませんでした。
長年ほこりまみれの灼熱地獄に放置されていた、ということで、お父さん曰く、聞けないというか、見るだけしかできないだろうということでしたが、持ってきたテープ、一通り再生OKでした。
すべてお父さん、お母さんが中高生の時のものなので、僕は全くわからないので聞いてみると、懐かしいといっていろいろ教えてくれました。
値段は1600円みたいです。
次にこちらです。
SONYのデュアドと呼ばれるものです。
1978年発売らしいです。
僕はこれをもう一個持っています。
これの上位(メタル)が昨日ご紹介したこちらの
メタリリックみたいです。
その後継が左のmetal-ESのようです。
次にこちらです。
先ほど紹介したMA-Rの同時期のテープのようです。
ひとつ言い忘れていましたが、さっきから僕は「カセットテープコンプリートブック」という本を参考にさせていただいています。
その本とてらしあわせて、今書いている感じです。
次に、こちら。
1978年~あたりのノーマルポジションテープの、AHF、BHF、持ってき忘れましたが、CHFもありました。
同時期のハイポジションもあります。
そして、これが個人的にいちばん驚いたものです。
ハイポジションの「SR-X」というものなのですが、値段シールがついていますよね。
370円で当時買えたそうなんです。
次にこちら。
デノン、デンオンのテープです。
お父さん本人は買った覚えがないといっていました。
どうやら1987年発売のもののようです。それの40分版のようです。
次にこちらです。
デザインが好きで、ノーマルですが持って帰ってきました。
どうやら1985年あたりのもののようです。
これと似たようなものでこちら、
これはハイポジションです。
こんな感じでまだまだ400本ちかく持って帰っておらず、また帰ったときに持って帰ろうと思っています。
見た感じ、メタルテープもたくさんありました。もしかしたらまだ見落としがあるかもしれません。
というわけで今回は以上で終わりにします。
僕はカセットテープが好きなので今度お父さんの実家に帰ったらまた記事を書くと思います。いつになるかがわかりません。それはご了承ください。
読んでいただきありがとうございました。