はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈ご報告〉ノートパソコンについて。

こんばんは。はぎわらです。ノートパソコンのことで一つご報告させていただきます。それではいきなりですが、はじめます。

買い替え宣言をして、あの後irql_not_less_or_equalについて調べたところ、cpu温度が上がってしまい、強制終了しているみたいなことを見つけたので、泣く泣く全バラしてグリスを好感しました。さらにcore tempで常時温度を監視しながら使っています。で、今のところブルースクリーンが出てません。もしかしたら解決したかも。でも心配なので、何か月か様子を見ます。このまま安定して出ないようだったら買い替えはやめようかなと思います。

以上です。短いですが、これだけを言いたかったので・・。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

1994年から人気が衰えない、ハイテックC。


こんにちは。はぎわらです。今回は激細ボールペンの中でも抜群の書きやすさを誇る、1994年発売、グッドデザイン賞、ロングライフデザイン賞を受賞した、パイロットの、ハイテックcをご紹介します。

にじまない、かすれない、なめらかの三拍子がそろった、かなりすごいボールペンなのですが、どんな秘密が隠されているのでしょうか。

まず「三点支持方式」についてご紹介します。

パイプ先端に三個のくぼみがあり、それがボールを支えています。それにより摩擦が少なく、自然なボールの回転が可能になり、激細ながら書きやすいみたいです。

次に「バイオポリマーインキ」についてご紹介します。

バイオ=酵母のような微生物から作られる樹脂ということで、それを用いることにより筆記時にはボールの回転により、液状になるのでさらっとした書き味を実現。

紙の上では元の粘度に戻るためにじまないようです。

写真を載せておきます。

外観

ペン先

書いた画像 文永の役弘安の役は、元寇(今のモンゴルが攻めてきたときの戦い)当時の執権、北条時宗フビライハンの指揮する、日本側よりはるかに多い兵隊を幸運にも追い払った。たしか・・暴風雨で勝った気がする

書いた感想は、ひっかかりがちな細書きでも、全然ひっかからず、なめらかです。

細い文字を書けるのにこの滑らかさすごいです。

上の画像の通りまったくにじみません。※0.5ですがほかの芯径でも同じでした。

 

まとめです。

今回はハイテックCをご紹介しました。

低価格で細い文字が書ける。さらにかすれず、にじまず、なめらか。細書きのボールペンでこんなにいいものは個人的にはハイテックCしかないと思います。もちろんほかにも細い文字が書けるペンはありますが、こんなになめらかなのは、ハイテックCしかないのではないでしょうか。個人的にとても優れていると思うのでいつも筆箱に入れているペンでもあります。※紹介している筆箱とは別で

なので皆さんもぜひ試してみてください。

今回はこの辺で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。

 

透明で三角の軸が印象的なシャーペン、ステッドラールナ。

こんばんは。はぎわらです。今回は詳細不明の安価なシャーペン、ステッドラールナのご紹介です。このシャーペンについて調べたのですが、一切情報が出てこず、詳細は一切不明です。おおまかな特徴としては、プラスチック製の本体、なんと金属チャック。さらに金属製の?クリップ。安価ではありますが、金属チャックが使われていて、芯を強く押しても戻りません。樹脂チャックでは戻る場合があるので、金属チャックはその点で優れています。(ほかにも耐久性やノック感などの利点もある)

それでは外観から見ていきましょう。

上は蔦屋書店限定品です。

長さは同じくらい。キャップにはマルスヘッドの刻印があります。

三角軸で持ちやすく、溝が彫られていて滑りにくいです。

ペン先はボールペンのような感じ。

製図用には劣りますが、必要十分です。

チャックは金属の三つ割れチャックです。

重心はやや高め。

キャップのがたつきはなし。消しゴムはあります。

 

それでは書いてみます。

文字を書いてみました。

三角でかなり持ちやすいです。ペン先、キャップともにがたつきはなく、重心は高めですが、安価ということを考えてもかなりいいです。

透明な軸やシルバーのクリップ、口金などはたいへんデザイン性に優れていて、かなり良いです。珍しいシャーペンでもあるので、人と違うものを持ちたい方にもいいかも。

アマゾンでは現時点ではグリーンのみ200円で売ってます。

 

まとめです。

今回はステッドラールナのご紹介をしました。

前回のノックスボールと同様、かなり珍しいシャーペンで、安価ながらも書きやすく、かなり良いシャーペンでした。

売っているところは限られているので入手は困難かもしれませんが、もし店頭やネットで見つけたら、ぜひ購入を検討されてみてはいかがでしょうか。

この値段ながら金属チャック、三角の軸でかなりコスパ良いです。

僕は筆箱に入れて使っていこうと思います。かなり気に入りました。

以上です。読んでいただきありがとうございました。

〈ご報告〉買い替えます。

こんばんは。はぎわらです。今回ひとつご報告させてください。タイトルでもある通り、買い替えます。何を?・・そうノートパソコンを。

あれは今から36万、いや、1万4千年前だったか。

今朝ブログを書こうかな~とdynabookを開いたんですね。で電源入れて、クロームを開いてさあ書くぞ!というところでまさかのブルースクリーン

今回は停止コードが変わっていて、irql_not_less_or_equalってなってたんですね。

この時点で絶望なのですが、追い打ちをかけるように、コードを調べたところ、ウイルス、ドライバ、またはリセットを推奨ってなってるんですね。

もう諦めます。さすがに諦めます。

松岡修造さんに諦めんなよと言われても、諦めます。

つい先日、別のコードを出して直してやったーーってなってたのもつかの間。

これはぴえんこえてぱおん。

結構気に入っていて、なんとか直そうと・・。そうだ。ubuntuを入れてみたらどうだろう。

ubuntuを入れて、安定していた覚えがあります。

とりあえず、打開策として別のSSDかなんかを買って、ubuntuを入れてみようかなと思います。さすがに買い替えは高すぎるので・・。

でもそれがだめだった場合、SSDの出費は無駄になります。

と考えると、高い金を出すことにはなりますが、買い替えたほうがいいですよね・・。

というわけで買い替えをすることにしました。今日投稿してなかったのは、探したりしてたからです。

今のところは、価格コム限定thinkpadの予定です。

6万です。

高い。

ぴえん。

 

・・以上です。今回は書き方を試験的に変えてみました。いかがだったでしょうか。

とりあえず、完全に壊れたので、買い替えます・・。

読んでいただきありがとうございました。

 

相当珍しいシャーペン、サクラノックスシャープ100k。

こんばんは。はぎわらです。今回は相当珍しいシャーペンの、サクラノックスシャープのご紹介をします。このシャーペンは安価ながらクッション機構を搭載していて、製図や、描画には向きませんが、文字を書くには大変適しています。カラーバリエーションも豊富です。さらにグリップがラバー&三角なので指にフィットします。

くわしくはこちら↓

www.craypas.co.jp

まずはデザインと外観から見ていきましょう。

デザインはパイロットのスーパーグリップのような、プラスチッキーなデザインで、大型クリップが印象的です。

チャックは樹脂製。

重心は中央より。

重さは6グラムです。

それでは書いてみます。

今回線、文字を書きました。「あ」です。

書いてみた感想は、「ペン先のがたつきと、キャップのがたつきが気になる」です。

キャップはかなり揺れます。その二点がかなり気になりました。

 

同じ100円台のシャーペンを買うなら、レックスグリップやスーパーグリップなどのシャーペンのほうが優れている印象でした。※あくまで個人的な意見です。

 

まとめです。

今回はサクラノックスシャープをご紹介しました。安価ですが、クッション機構を搭載しているので、クッション機構が好きな方にはおすすめできますが、キャップががたつくので、そこは気になりました。

しかしがたつくといっても致命的ではないので、安価なシャーペンが欲しい方におすすめできます。カラーバリエーションもあるので、好きな色を選べます。

 

そんなところでしょうか。今回はこの辺で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

〈ご報告〉直りました!!

こんにちは。はぎわらです。今まで本当にお騒がせしました。ついに原因特定、PCが安定しました。再インストールやコマンドプロンプトやらいろいろ試しました。でそのあとだめで完全に諦めて、買い替えようと思いました。で、なんとなくコントロールパネルを開いて、デバイスマネージャーを見てみると、パソコンのアイコンに危険みたいなマークがついていました。

これです。これの左端についていました。

でなんだろうとデバイスマネージャーを見ると、不明なデバイスが4つありました。

もしやと思い、ドライバーを当てようとしましたが、成功せず。なので無効にしました。それでしばらく使ってみたのですが、安定してます。ブルースクリーンが出ません。勝ちました。僕の勝利です。

書くのは今日になりましたが、今のところ安定しています。アマゾンを見たり、動画を見たり、いろいろしてみましたが、ブルースクリーンが出ることはなく、むしろ買った当初よりサクサク動いてます。まあそれは設定をいじったからですが。

もしブルースクリーンが出るということでお悩みの方がいらっしゃいましたら、僕みたいなことも試してみてください。

もしかしたらドライバがあたらないようなものがあって、それのせいでブルースクリーンが出ているかもしれません。

というわけでお騒がせしました。直りました。

なのでこれからは安心して使えます。よかったです。買い替える必要もなくなりました。

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。

マッキー紙用は本当に裏うつりしたり、にじまないのか?検証してみた。

こんにちは。はぎわらです。今回は「にじまない」「裏うつりしない」というキャッチフレーズの、紙用マッキーを購入してみたのでご紹介します。

パッケージを見てみると、やはりにじまない、裏うつりしないと強調されています。よく見ると、インクは乾くと水に流れないともあるので、書いた後に濡れてしまってもにじまないのかも検証してみました。

紙用マッキーは細軸のモデルと太い軸のモデルがあり、用途に応じて選べます。

裏を見てみると、模造紙、画用紙、段ボールに適しているとのことです。

さらに布、木、ガラス、プラスチック、金属にも使えるそうです。

デザインはこんな感じで、キャップの色がインク色を表してます。

それでは実際に検証してみます。

結果としてはうらうつりせず、かすれず、にじみません。

水に濡らしてみたところ、上の絵は少しにじみましたが、文字程度のものならば問題ありませんでした。

普通のマッキーより優れています。

特にいいと思ったのは、書き味。何とも言えない書き味で素晴らしいです。軸の太さも丁度よく、持ってみて持ちやすいと感じました。

 

まとめです。

今回は紙用マッキーを検証しました。裏うつりなし、かすれなし、にじみなし。多少の水濡れにも強く、書きやすい。マッキーの中でもマッキープロと並ぶ最強のペンだと思いました。ぜひ皆さんも裏うつりやにじませたくない、はがきなどで使ってみてください。

今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。