こんにちは、はぎわらです。
昨日はすいませんでした。今日からまた記事を再開します。
今日は坂戸と富士見に行って死ぬほど疲れてます。
今回はゼンハイザーから今も発売されているイヤホンの「cx-80s」をご紹介します。
このイヤホン、元の値段は3900円しますが、今は2700円ほどで売られていますが、評判がいいのです。
ネガティブなレビューがあまりなかったので、今回箱なし中古品を1000円ほどで購入しました。
その比較対象としてキャンドゥの300円イヤホンを買ってみました。上の写真の下のイヤホンです。
実はそのイヤホンがかなり良かったので、それはまた別の記事にします。
今回は上のイヤホンについて詳しくご紹介します。
まずは詳細というか、基本的な情報です。
片方にリモコンがついていて、一回押すと再生停止、二回で次の曲、三回で前の曲、二回押して押し続けると早送り、三回押して押し続けると巻き戻し、電話の応答もできます。
ホームページなどを見ても詳しい情報がわかりません。
わかるのは「カナル型イヤホン」「ワイヤードイヤホン」というだけでした。
説明書は注意書きしかなく、詳しいスペックは書いてません。
なので見てわかることを書きます。
4極プラグです。以上。
キャンドゥのイヤホンと比べると小さいですが、キャンドゥのイヤホンが大きいので標準的なサイズかもしれません。
個人的にデザインは好きですが、もっとゼンハイザーのロゴを強調してほしかったです。
価格コムのレビューを見ると、星5中4.53です。満足度が高いです。
レビューは3つあり、「コスパ最高」「音が良い」「万能」などのポジティブなレビューしかありません。
今回、今使っている携帯電話(Xperia 5 mark2)とウォークマン(nw-f885)パソコン(オーディオi/f)につないで聞いてみました。
まず装着感ですが、僕は一番小さいイヤーピースでちょうどよく、耳に入れてもいたくないですが、入れすぎ注意。小さいので入ってしまいそうです。
装着感はよさげです。
肝心の音質です。
オーディオインターフェースにつないだ時、解像度が高くて驚きました。
今まで聞こえなかった音まで聞こえてくる。そして定位があります。
高音は強すぎず適度になり、低音は強すぎず適度・・とかなりバランスがいいと感じました。
ウォークマンも同様です。
3個の媒体につないで聞きましたが、総評としては「バランスがいい」です。
上位機種に比べれば劣るのかもしれませんが、しばらくはこれで大丈夫だと思います。
持ち運びもしやすいですし。
ただ一つ思ったこととしてはからまりやすいです。
でもそれは正直どうでもいいので、特にデメリットが浮かばないいいイヤホンでした。
イヤホンについては以上で終わりにします。
次に昨日のカセットデッキのお話です。
しばらく使ってなくてDECk1で再生すると明らかに遅い。2は正常です。
それは半固定抵抗をまわしてなんとかしました。
そして、ヘッドやピンチローラーをクリーニングし、さあ蓋を閉めようと思った時、内部の豪華さが改めてわかりました。
音響用コンデンサーたちがずらりと並び、大手メーカー製のICばかりでした。
外側のクリーニングはかなり難航しました。なにせすごく汚いです。
放置されていたのか、店で売れなかったのかわかりませんが、汚れがひどかったです。
買ったときにクリーニングはしたのですが、まだ汚れがあったようです。
無事にクリーニングもメンテナンスも終わり、まだまだ現役で行けそうです。
そのあとにチューナー (pioneer f-505)もクリーニングして中を見てみましたが、電源はELNA製コンデンサ、松下電器のICなどやはり大手メーカーの部品が多かったです。
今回は以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。