こんにちは、モンタージュ萩原です。
モンタージュ理論とはセルゲイ・エイゼンシュテインが考案した理論で、一つの映像を一つの作品とするわけではなく、複数の映像を組み合わせて一つの作品とするというものです。
セルゲイ・エイゼンシュテインは「戦艦ポチョムキン」という作品が有名ですね。
今自分はこの「モンタージュ理論」がはじめて世の中に知れ渡ったくらいの革命に直面しています。
実は今日例の2つが届いたのですが、試しにDACを繋いで聴いてみて、鳥肌でした。
最初macにつないで聴いたのですが、なんかいまいち違いがわからず、apple lossress audioという高音質のファイルを再生してみたところ、「お?」となりました。
で、今仕事用PCに繋いで、FLACファイルをいくつか再生中ですが、驚いたことがあります。
音一つ一つが丁寧に出ているといいますか、妥協していません。
今までのSU-1という1万円くらいのDACは妥協している音が散見されました。
低音域がボフボフしたり、スピーカーを変えて解決したと思ってましたがたまにありました。
ちなみに電源は昔紹介したオーディオ用電源につなげています。
途中ですが今までの文の流れが無茶苦茶なので、ここからは順序立ててご紹介致します。
1外観
まず、第一印象は「でかい」です。
熱帯雨林のページではそんなでかくない感じでしたが、もともとのDACを4つ並べたくらいの大きさがあり、驚きを隠せません。
そしてデザインがいいですね。
落ち着いた重厚感のある外観です。
ちなみにしばらく使っているとほんのりあたたかくなっていました。
2インターフェース
出力は、XLR・RCA端子、SPDIF、コアキシャル出力のようです。
ブルートゥースもついています。
3音
「怖い」
解像度:高い(イメージだとWQHDくらい)
定位:高い
高音域:きれい
低音域:きれい
迫力:すごい
総評:怖い
今まで安物のDACを使っている人がステップアップでこれにすると、絶対こわいと思うと思います。
どんな部品を使ったらこの音が出るのか・・
ちなみにSMSLというメーカーは個人的に好きなメーカーの一つで、デザインもよく高品質な製品を作っているメーカーです。
個人的には買ってよかったです。
音には好みがあるため、一概に全員におすすめはできませんが、おためしで・・と言おうとしましたが、これは3万するのでおためしの値段ではないですね。
僕はこれを買いましたが、皆様も是非沼に浸かってDACを買い漁りましょう!
ちなみに自分はちょっと危ないです。
お金に余裕ができたらケーブルとか買おうか、なんて考えています。
ヘッドホンアンプの方は今記事作成中なのでお待ち下さい。
今回は以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。
ばいび。