今週のお題「ほろ苦い思い出」
こんにちは、萩原です。
普通にペルチェ素子の記事を書こうとしたら、このお題を発見したので思い返しながら書きます。
中学時代の話になるのでもう何年も前です。
中学校1年生の時に、はじめて話して気が合うからかどんどん仲良くなった人がいました。
いつからか好きになったものの関係を崩してしまうのが怖くて気持ちを言い出せませんでした。
当時クラスの中でも仲良しと言われていて、相手はどう思っていたかは今となってはわかりませんが、僕は好きでした。
放課後に居残って一緒に勉強したり、部活が同じだったのでなにかと話すことがありました。
思い出、というか純粋に楽しかったです。
当時中学生なので恥ずかしがってしまい、今思えばもっと話したかったです。
で、本題ですが、結局のところもらえなかったです。
どういうことかというと、その子は料理全般が得意ではなくて、いくら自分が欲しいからといっても強要することはないなと思ったからです。
で、ここからが問題です。
実は別の人から友チョコ(手作り)をもらい、そこからこじれていってしまいました。
自分でも溝ができ始めた、と感じるようになり、クラス替えで完全に疎遠になり、モヤモヤしたまま卒業となりました。
今でもその子のことを考えると申し訳なくなります。
もしその子が自分を好きだったら(仮定)と思うと、悲しいというか、遊びだったの?ってなります。(その子目線で)
それから高校に入ってたくさんの友達と楽しい生活を送りましたが、心のどこかではその子のことがずっと引っかかってました。
本当に好きなのは君だっていえばよかったのか、これは友チョコだと釈明すればよかったのか・・
結局何も言えないまま今に至ります。
これが自分の初恋です。
少々端折りましたが以上で終わりにします。
読んでいただきありがとうございました。