ーPrologueー
あるところに移動中の電車内でたまたまアマゾンを見ていた「萩原」という男性がいました。
その男性は今「ヘッドホン」がほしいようで、アマゾンで「モニターヘッドフォン」と検索し、電車のアナウンスも忘れてみていたそうです。
ーA man after midnightー
その子(K240)は突然、私の心を奪いました。
何気なく通り過ぎた人混みの中、(アマゾンの商品ページ)なぜか彼女の姿(K240)だけは輝いて見えました(金のボディーカラーのため)
私は半ば衝動的に呼び止めました。(タップした)
その時、私はその人が運命の人だと確信したのです。(ほしいとおもった)
最初はぎこちなかった会話も、気づけば弾むようになりました。(商品紹介文)
世間話も広がって、人に言いにくいことも聞けるようになりました。(概要)
気づけば「インピーダンスはどのくらいなの?」と聞ける、そんな仲になっていました。(知識を得た)
彼女(K240)は恥ずかしがりながらも、「・・55Ω」と答えてくれました。(価格コム)
そして、ある日私は言いました。
「一緒に地平線の向こうを見に行かないか」と。
彼女(K240)は
「しょうがないぁ・・」と顔を赤くしました。(購入)
その時その頬が夕日みたいなのと、なんだかうれしくて暗くまで一緒にいました。(購入履歴で届くのを楽しみに待つ)
私は彼女の両親に挨拶に行きました。
母(K702)は、
「絶対に許しません!」の一点張り。
父(K701)も
「そんな馬の骨に娘はやらん」の一点張りです。
彼女(K240)は顔を落として
「私たち、結婚できないのかな・・」(お届け予定日延長)と言いました。
私はそんな彼女(K240)の手をつかんで
「駆け落ちしよう!」と、外へ飛び出しました。
電車に乗ってしばらくゆられて、遠くなる故郷。
海はしだいに遠くなっていきました。
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以上おそい茶番劇でした。
こんにちは、萩原(アローラのすがた)です。
今までの長文は萩原がK240を買うまでの物語です。
お届け予定日がのび、明後日ごろに届くようです。待ちます。
K240は有名で、これで間違いないとか、皇帝的なレビューが多かったので、今回買ってみました。
簡単な流れは、
アマゾンで紹介を見る→概要見る→購入→予定日延長→今
です。
届き次第、レビューをします。
久しぶりに記事を書いたと思ったら、何言ってんだと思われると思います。
実はこの記事は昨日の深夜に書いたもので、いわゆる「深夜テンション」です。
説明の記事を今書いている感じで、上の物語は咲夜です。
よろしくお願いいたします。
読んでいただきありがとうございました。
ばいび。