こんにちは、萩原です。
ひとつ前の記事でRPGツクールMVを買ったといいましたが、3日ほど使って思ったことを書こうと思います。
後は今練習で作っているゲームについてもご紹介します。
まずは思ったことを箇条書きで書いていきます。
1ゲーム感覚でゲームが作れる。
僕はWIKIやチュートリアルをすっぽかしてはじめました。(少しは予習しました)
でも、感覚で作れます。
高度なことをしたとなると調べたりする必要がありますが、ある程度ソフトを触った経験がある方ならばあまり難しく考える必要はないと思います。
有名なので解説も多いです。
ついつい時間を忘れて作りこんでしまいます。
2プログラムがいらないのがうれしい。
最近はC言語が多いらしいゲームですが、記述はいりません。(記述すれば高度なことができるらしい)
ただ、プログラムチックなことはあります。
イベント設定画面はまさにそうです。
3割と高度な設定ができる。
パラメータをいじったり、ある程度理解すれば、たいていのことができてしまいます。
4キャラクターを自動生成・自分で作れる
自動生成してくれます。後、パーツを選んで自分で作れます。
割と高度に作れます。
そんなところです。不満は今のところありません。
次に今作っているゲームをご紹介します。
話の内容は、いたってシンプル。主人公がパーティーを組んで魔王に立ち向かうというもので、RPGといえばこういう話だよね、という感じです。
ただ、いかにそこで魅力や個性を出すか今作りこんでいます。
今できているのは、主人公が家を出発するまでです。
なので進行度は5%です。
これからマップを作って、パーティーを組むストーリーを作って、いろいろあります。
今月中に終わればいいなと思っています。
ここで一言。
こんなに頑張ってゲームを開発して、5000円くらいで販売されるってどういうこと?
例えば某N社のゲーム、5000円~で売られています。
一人でやってるわけではないですが、すっごく大変です。
正直自分は空き時間は全部使って製作してますが、たぶん今月中はかかります。
これよりも高度なのに5000円は安くないか?と思いました。
経過はまた記事にしていこうと思います。
読んでいただきありがとうございました。