はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈音質改善〉山本音響工芸「qb-2」をアンプの下に置いてみた。

こんばんは、はぎわらです。

今週友達より大事な人と一緒にディズニーランドに行くことになった関係で記事がもしかしたらない日があるかもしれません。よろしくお願いします。

今回は昨日も予告した通りオーディオ用に棚を買ったのですが、ミスしてしまいました。

幅が小さくて何も入らん。

というのも幅を間違え、なんとオーディオ用に買ったのにオーディオが入らないという・・

それはなんとかしたので今回は本物の木で丁寧に作られたインシュレーターのご紹介です。

右のCFカードはついでです。

左が今回ご紹介する「アサダザクラ」で作られたインシュレーターです。

本来はスピーカー用みたいで、「スピーカー用として最も響きのよい」とあります。

さらに「木目の方向により少しずつ音が異なる」との記載もあります。

僕は全部同じ向きで置いたので詳しい比較はしていませんが、試したいところ・・

開けて触ってみるとわかるのですが、かなり丁寧に加工がされています。

さすが山本音響工芸だと思いました。

今回は実はスピーカー用とは知らなかったのでアンプの下に置くことにしました。

木目はこの向きで統一しました。

上がYAMAHA avc-50でしたがdsp-1です。

ちなみに正しい結果になるように、ケーブルなどは統一しています。

ケーブルはウルトラリンク(オーディオテクニカ)です。

なしとありで比べてみました。

結論から言うと「スピーカーが性能不足で違いが判らなかった」です。

ラインアウトからヘッドホンできくと格段に違いがあることがわかりました。

以前よりスピーカーがあきらかに性能不足だとはわかっていましたが、今回さらに性能不足だということがわかってしまい、現在実家のスピーカーを持ってこようか悩んでいます。

せっかく何万もするオーディオシステムを組んでもスピーカーが悪いとだめなので、やはりいいものに替えようと思います。

ヘッドホンで聞いた感想ですが、置いた後のほうが格段に良いのがわかります。

もともとはゴム?制のインシュレーターみたいなものがついていただけなのでかなり改善されました。

高音が透き通ったというか今までのくもりが晴れた空みたいな・・なんというか高音が好みの音質です。

低音も十分すぎるほどでした。

このインシュレーターかなりコスパがいいなと感じたので、ほかの機器にもおこうか検討中です。

というかまずはスピーカーですね。

ちゃんとした感じにしてからもう一度レビューしようと思います。

読んでいただきありがとうございました。