こんにちは、萩原です。
僕はいつも雨の日以外は遠くの池まで自転車で行き、その池を1周して帰っています。
今回はそれに行けなくなるレベル(相当自分にとっては怖かった)の話をご紹介します。
怖い話です。苦手な方はご注意ください。
それでは始めます。
いつも僕は同じ道を通ってその池まで行って、帰りはいろんな道で帰ります。
なので行きは必ず同じ道、というわけです。
その途中には住宅街や、行きつけのスーパーマーケット、コンビニがあり、僕はそのコンビニで朝ごはんを買っていつも帰っていました。
その日はいつもは5時に家をでるので若干明るかったのですが、たまたま4時半にでたのです。
なので車通りもなければ真っ暗で、初めはなんともありませんでした。
ライトをつけて走っていて、道中にカーブがあり、そのカーブを曲がると、道の左端に「白い影」のようなものを見ました。
かなりはっきりしていました。
その影が一軒の家のほうにスーッと動いて消えたのです。
その時はマジで背筋が凍っていて早くその場から立ち去ろうと思い、急いで池に向かいました。
後日その道を通ったときに白い影がいた場所にさしかかって、その家を見てみると、特段空き家、とか廃墟というわけではありませんでした。
何の変哲もない一軒家でした。
マジで怖かったです。
以前父親が山道で遭遇した謎の白い影と話自体は似ています。
その話を簡単に書くと、父親が車を購入して、楽しくなってその車でいろんな場所にいっていて、その日も帰りが遅くなったそうです。
暗い山道を走行中、カーブに差し掛かり、そこにミラーがあったのですが、その下に白く細長いものを見たそうです。
それは明らかにガードレールの後ろにいて、夜暗い道なのに何で鮮明に見えるの?という疑問もあって、怖くなった父親は急いで帰りました。
それと似てます。
今書いていてぞっとしてました。
その話の記事は一番下にリンクを貼っておくのでよければご覧ください。
今回それがあって、行くのが怖くなりやめました。
という感じで、聞いた話ではなく実際に体験したので怖いです。
今後もなにかあったらご紹介します。
読んでいただきありがとうございました。
追記
今日自分の好きな声優さんの写真集が届きます。楽しみです。