はぎわらの趣味のブログ

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〈感動〉真空管アンプキットを組み、無事動作!

こんにちは、萩原です。

まず、始めるときに、「練習ができればいいや」と思っていました。

どういうことかというと、動かない・最悪爆発しても作れればいいや、ということです。

昨日白光のハンダゴテとキットを買って、届いたのが8時くらいで、そこから地道にはんだ付けをしていました。組みあげは9時半には終わったのですが、そこから今まで実は不具合の改善を試みてました。

なぜか方チャンネルだけ音が大きいです。

真空管の特性上あたたまらないといけないので、しばらく放置してからながしても改善せず。

そこだけが課題です。部品をミスったとかではないのでおそらく目に見えない部品の不具合かと思います。

途中セラミックコンデンサをひとつ紛失し、あきらめかけましたが発見して、なんとか組んだのは秘密です。

簡単に紹介をします。

※危険なのでむき出しや、地面において使うのは推奨しません。

真空管の下のLEDはオレンジかな?と思ってましたがまさかの青。真空管の淡い光をぶち壊しています。ここはオレンジに変えたいと思っています。

あと、コンデンサですが、父に相談したところ、腐るほどあるらしいので、秋葉原に行って調達しようと思っていましたがやめます。

例のウイルスがまた流行しだしているので、重要な仕事がたくさん控えている今はやめておきます。

音はでます。でもLだけ極端に低いです。

Rはしっかりなっているし、低音が低いとか音が割れるとかないです。

作成中の写真はあまりとれなかったのですが、少しはあるのでご紹介します。

これは初期段階です。

ハンダが温まる前に撮りました。

正直この写真は真似しないほうがいいです。ふつうは電子部品はさらに入れるべきだし、パソコンデスクでやるのもだめです。

あとハンダがくっさいので窓は開けましょう。

というわけで、爆発はしなかったのでよかったです。さらにいえば動いたので良かったです。

片方音が低いのは研究が必要ですね。

あとはコンデンサ換装や、真空管の換装で音が変わればうれしいです。

普通に動いて感動してます。キットとはいえ自分ではんだ付けしたものです。

眠いのでそろそろ終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

追記

40分あたためたところだいぶ改善したのでおそらく温まっていないものと思われます。