はぎわらの趣味のブログ

ガジェット、パソコン、オーディオ、文房具などを一日2~3くらい記事を投稿しています。

〈年末ということで〉今年買ったもので印象に残っているもの#1

こんにちは、進化前のはぎわらです。

ゲーム開発は現在開発環境を選んでいるところです。あと勉強もしっかりしてます。

さて、今回は12月に入ったらやろうと思っていた「今年買ったもので印象に残っているもの」のご紹介です。

12月は31日まであるので、不定期でこの企画を開催していこうと思います。(日にち関係あった?)

まず、元旦までさかのぼって自分で書いた記事を見ていて、まずはこの記事が目に留まりました。

 

hagiwara.hatenadiary.com

パソコンかったよ、という記事ですが、corei5 9400Fと16GBメモリ、GTX1050搭載でOSなしというわけでもないのに破格でしたね。

その次にこちら。

 

hagiwara.hatenadiary.com

これ頑張って直してましたね・・今はしまいこんでますが、ピックアップレンズを買えば動くと思います。

というか、パソコン買って6日後に改造してました。

 

hagiwara.hatenadiary.com

私の手持ちのパソコンたちに、改造していないパソコン実はないです。

あとこれは狂気の沙汰です。

 

hagiwara.hatenadiary.com

何がどうした?と今は思ってます。疲れてたんでしょうね・・

そしてこの記事をきっかけに川越でもオーディオをまたはじめました。

 

hagiwara.hatenadiary.com

今は構成が全然違うのでそれも記事にしようかなと思います。

今でも現役です。

ここでフルサイズに手を出しましたね。

 

hagiwara.hatenadiary.com

コンパクトフラッシュ買い忘れました(のちに買いました)

最近は寒すぎるので持ち出してないです。

 

・・ここまで書いていて思ったことを言います。

買いすぎ。

 

・・ということで来年の目標

2023年を超える!

 

ということにします。

2023年を超える量の買い物を頑張ろう!と思います。

 

明日はゲーム開発の話の予定です。

読んでいただきありがとうございました。

〈ヘッドホンアンプ〉しめしめ、これでヘッドホンアンプとDACを一体にできる→異音発生→原因追究に3日を費やす。

こんにちは、萩原です。

しばらく記事が書けませんでした。

タイトルにもある通り、ヘッドホンアンプを買いました。

それがこちらです。

古い製品ですが、僕が中学生の頃に欲しかったものです。

当時6000円以上していましたが今は900円で買えるんですね・・

これは「sound blaster X-fi surround 5.1 pro」というもので、少々古い製品となります。

ドライバーを探しましたが、ありませんでした。

これのどこに魅力があるか、それはそう「ヘッドホンアンプとDACの両方の機能を有す」です。

なので買ったのですが・・安物買いのなんちゃらになりました。

まず普通にRCA出力につないで使ってみました。

「ぷつぷつ」と異音が入ります。

なんでかな?と思いイヤホンを接続したところ、より悪化しました。

仕方ない・・戻そうと思いもどしたところ異音が鳴りやまず。

今までなかったので、ここからわけがわからなくなってきます。

つまりはこれをつなげたことで何か破壊した?と思い、手持ちのいろいろな機器たちを使って調べました。

ノイズフィルターとDACとケーブルを変えて、音の発信源を追求しました。

ちなみにアンプとスピーカーはほかのソースでは異音がないので除外します。

その結果何を試しても音が鳴りやまず・・

こうなったらUSBのせいだろと思い抜き直したら治りました。

簡単なことでした。3日も費やしてあれこれ試して、こんな簡単なことでした。

灯台下暗しですね。

ちなみに手持ちのオーディオインターフェース、us1X2hrですが、買ったときからマイク入力がおかしかったり、オーディオインターフェースを使おうとするとOSがクラッシュするという面白オーディオインターフェースなのですが、今回かなり役に立ちました。

toppingのD10Sもありますが、ケーブルを紛失したので、type-cでつなげられるこれはかなり役に立ちました。

 

結論

接触不良を疑い、接点復活を試みようかな・・

です。

 

あと音質はすごくいいです。

ノイズさえなければメインで使っていたと思います。

あとデザインも好きです。

 

というわけで今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

 

 

〈ミキサー〉XENYX X1204USBは本当に買ってよかった。

こんにちは、萩原です。

今回はドイツのベリンガー社のミキサー「X1204USB」をご紹介しなおします。

以前は「買ったよ」というだけだったので、今回は詳しくご紹介します。

まずミキサーを何に使うのかですがこちらの図をご覧ください。

パソコンにシンセサイザーを何台もつないだり、マイクをつないだりするのは無理です。

なのでミキサーを使います。

マイクだけの場合はオーディオインターフェースでもいいんですが、シンセサイザーを使うため、今回はミキサーにしたかったのです。

まずシンセサイザーを二台、マイクをまとめてつないで一つの音にできます。

それをこの機種の場合はUSBがついているのでそれでOKってわけです。

超便利ですよね。

で、今回エフェクトがついたものにしました。

その理由は例えばマイクだけにリバーブシンセサイザーはエフェクトなし、ができるからです。

さらにこの機種は音量調節が便利です。

さらにミュートがわかりやすいし、スイッチを押せばミュートにできます。

ミキサーのレビューって何をすればいいかわからないので、ここからは個人的にいいと思ったところといまいちなところをご紹介します。

 

1いいと思ったところ

・軽い

外見は重そうですが携帯できる軽さです。

 

・電源スイッチ付き

後ろに電源スイッチがあるため、電源ケーブルを抜かずに済みます。

さらにファンタム電源供給スイッチも後ろにあり誤操作が防げますね。

 

・ケーブルが汎用品で代用できる

独自規格だと交換不可で断線したり短かったら終わりですが、これはパソコンにも使われるケーブルなので長いものに交換したり、断線したら交換できます。

 

・入力が豊富

マイクが4つ、外部入力二つ、RCA一つ入力できるのでよほどのことがない限り困りません。僕はたぶん困りません。(シンセサイザーを増やしたら・・)

 

・音量調節がしやすい

個別の音量調節、ミュートのしやすさ、ミュート時に点灯してくれたりするのでわかりやすいし、入力する音量が大きすぎても点灯してくれます。

 

・エフェクトの豊富さ

バーブ・ディレイなどたいていのエフェクトはあります。

個別に設定はできませんが、設定したものの強さはいじれます。

 

・ノブの色が違ってそれでも判断できる

よく見てみるとノブの色が違います。

しかも同じ系統は同じ色なので直感的な操作が可能かもしれません。

 

逆にいまいちなところです。

・ファンタム電源のスイッチを間違えて押す

電源スイッチの真横なので間違えて押します。

でもそんなに致命的、というわけでもないです。

 

本当にいまいちなところがない、完成度の高いミキサーだと思いました。

今後はシンセサイザー3台つないで運用しようと思います。

 

以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。

〈ヘッドホンアンプ〉topping NX1Sのご紹介・・

こんにちは、萩原です。

今回はこちらのヘッドホンアンプをご紹介します。

これは昔の製品なのですが、状態がいいものが販売されていて買ってみました。

値段は本来は5000円以下だったようです。

開けてみます。

ケーブル類が付属していない・・?

この時点で嫌な予感がしました。

次に本体です。

美しい造形、細部まで整った髪、顔もしっかりしてますね。

これは5000円クオリティを超えてますね・・

じゃなくてこっちです。

小さいな、と第一に感じました。塗装の剝がれはないので酷使されたわけではないのでしょう。

後ろにはGAIN調整、低音増強、

前にはIN・OUT、ボリューム。

ボリュームは小さいので頻繁に回すのには向いてないです。

さて、問題はここからです。

はたして、動くのか。それとも不良品なのか。

今回は以前ご紹介したibasso audioのDACにつないで確かめました。

結果、

こいつ、動くぞ!

充電が必要でしたが、問題なく動作しました。

以前使っていたAIYIMAのH1(故障品?)と比べると音の差が激しいです。

低音はONにしなくても十分でした。

ひと月になったのが、GAINをHIGHにするとホワイトノイズが目立ちます。

もしかしたらDACのせいか?と思って調べましたが(別のアンプにつなぎ、スピーカーできいてみた)ホワイトノイズは少なかったので、たぶんこのアンプのノイズです。

なのでLOWにしたところ、ノイズは聞こえなくなりました。

そして注意しなければならないところは、充電はマイクロUSBなところです。

古い製品なのでしょうがないですが、付属のケーブルかマイクロUSBケーブルを用意する必要があります。

接続はステレオミニプラグです。

なのでまとめると

・マイクロUSBなので注意が必要

・音はいいがGAINをHIGHにするとノイズが出る

・ボリュームが回しにくい

・デザインはかっこいい

・軽い、剛性は高い

です。

今後はスマホにつないだDACにつないで使う予定です。

 

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。

 

 

 

 

〈DAC〉ibasso Dc03PRO、PCで聴いたらやばかった。

こんにちは、萩原です。

今回はibasso audioの有名で人気なDACの、「DC03PRO」をご紹介します。

携帯で聴いていてあまり音質の良さがわからなかったのですが、パソコンにつないで聞いてみたところ、これが想像以上にやばかったです。

まず、解像度が高いです。

普段使っているこのDAC↓(topping d10s)では聞こえないような音が聞こえてきます。

このDACはお父さんに・・

違いますね。(海未ちゃんです)

こっちです。

間にノイズフィルターもかましているので相当音質はいいはずです。で、音質もいいです。

で、同じ曲を聞き比べてみました。

いつものfripSideだったり、vanHalenだったり、いろいろ聞いてみました。

総合的にどっちがいいか結論を出すとすると、DC03proです。

まずコスパの良さ。

上のDACは10000円超えてました(今は値下がりしている)

一方dc03proは9000円です。

さらにコンパクトさが違います。

さっきの手の画像を見ていただければどれくらい小さいかがわかると思います。

USBメモリより小さいDACです。

ちなみにサンプリングレートなどは一緒にしてます。(対照実験)

本来dc03proは携帯用に買ったので、じゃあ携帯で再生したものをアンプにつなげたらどうなる?ということでやってみました。

→結論をいうと音質は低下しました。

濁っている、解像度の低いような音になりました。

 

脱線しましたが、結論を言うと

コスパがいい

・音質がいい

・おすすめ

 

です。

ぜひお試しください。おすすめです。

読んでいただきありがとうございました。

 

最後に

もう秋の空ですね。

これは雲が多くてあまりいい写真じゃないですが、

こっちは秋らしいです。

なんかTHE秋たいな草もあります。

秋になると、食べたくなるもの、そう月見バーガー

明日買いに行こうかな。

皆様もぜひ。

 

〈憧れのゼンハイザー〉HD598CSのご紹介

こんにちは、萩原です。

連日ものすごいアクセスを頂いています。ありがとうございます。

今回は前々からやるやるやるやる言って後回しにして没にしかけていたゼンハイザーのヘッドホンのご紹介です。

全開の記事(カメラの記事がフルサイズ対応してなかった♪)でやるきを喪失していました。

問題の記事→〈レンズ〉この前買ったレンズ、フルサイズ対応してない? - はぎわらの趣味のブログ (hatenadiary.com)

どれだけ壊れかけのRADIOヘッドホンが届くか首を長くして待っていました。

で、届いたのがこちらです。

ぜんぜんぼろくないです。ちょっとイヤーパッドが劣化しているかな?くらい。

萩原は「やった!あたりや!19000相当を5000円以下で買った!」と喜び、さっそくオーディオインターフェースにつないで音を聞きます。

音質は今まで聞いた度のヘッドホンよりもいいです。

フラット。さすがゼンハイザー

モニターヘッドホンではないので、そういう用途向きではないですが、リスニング用途には最適だと感じました。

次に外観ですが、

かなりかっこいいです。

正直これのベースのHD598は茶色であまり好みではないですが、これは黒で好きです。

調整機構も優れています。

カチッとはまるので勝手にずれません。

勝手にずれるものもあるので、かなり評価高いです。

僕の大きい頭でも大丈夫でした。(サイズ目安、自転車のヘルメットXXL)

眼鏡をしているとダメか?と思いましたが、そんなこともありませんでした。

あと、遮音性もあります。(密閉型です)

耳をすっぽりと覆う感じです。蒸れます。

ゼンハイザーです。

「こいつ、ゼンハイザー使ってるぞ!」とスタバでどやれます。

ほかにどやれるメーカーってどこだろう。

あとはMACBOOKを買えばスタバでどやれます。

スタバに一回も行ったことないけど

レビューに戻りまして、携帯には向いてません。

折りたたんだりはできません。なので家で使う専用です。

問題、というか難点は携帯に向いてないくらいでしょうか。

 

ぐちゃぐちゃになっちゃったのでまとめます。

・音質

低音~高音までキレイで、ゼンハイザーらしい、解像度の高い音。

・デザイン

黒くてかっこいい

・そのほか

リケーブルできる

携帯はできない

蒸れないが密閉型なので熱い

ゼンハイザーなのでどやれる

 

です。

現在僕が見た限りネットではメルカリなどは別で密林やビックカメラなどの大手サイトでは取り扱いなしでした。

なので買うとなると中古一択になります。

 

以上で終わりにします。読んでいただきありがとうございました。

 

〈イヤホン〉はじめての一目惚れ!PanasonicRP-HS200のご紹介

こんにちは、萩原です。

本当はゼンハイザーのヘッドホンのご紹介の予定だったのですが、必要なケーブルを購入しに行った店にあったこのイヤホンに一目惚れをして購入しました。

このイヤホンはリスニング用途ではなく、運動時のBGM用なので、音質を比べたりはしません。

が、音質は極端に悪くはなく、十分な音質でした。

環境は、DC03PRO、AIYIMAH1です。

パッケージはこんな感じで入っていました。

裏面を見ると、「迫力のある重低音」とあります。

実際に重低音がすごいか聞いてみた感じ、この環境ではかなり低音を感じれました。

レビュー記事では消極的なレビューが散見されましたが、このイヤホンは個人的に買って正解でした。

次に遮音性と外れにくさ、あとは音質(軽く)をレビューします。

 

・遮音性

高いです。

これを付けて歩いてたら普通に車が来たりしてもわからないレベルです。

 

・外れにくさ

シュアがけみたいなかんじなのでぜんぜん外れません。

 

・音質

運動用の割には、すごくいいです。

メインで使えるレベルなので、今後は運動時はこれを使おうと思います。

 

というわけで、かなり満足できる買い物でした。

ちなみに割引で1300円くらいで買いました。

ネットを見ると2000円くらいするようなので得しました。

見た目でよく調べずに買ったのですが、音もよく満足しています。

今後はFINAL e2000とイヤーモニターと併用しようと思います。

 

今回は以上で終わりにします。

読んでいただきありがとうございました。